2017年05月21日

空体道の進化

練精会の新武道 空体道 の十種の型、空法ですが、より進化を考えて一部変えることにしました。今日の空体道で発表したのですが、各教室の会員さんにも追って伝えていこうと思っています。

まずは名称から覚えておいてください。

一 推掌 二 劈掌 (歩法は前後歩) 

三 游掌(開) 四 游掌(合) (歩法は側歩)

五 鞭手 (歩法は交差歩)

六 直拳 七 開合拳 八 車輪掌 (歩法は換歩)

九 四方捌き (歩法は転換歩)

十 入身転換 (歩法は回転歩)

です。前の空法にくらべより身体感覚を高められ、変化のある用法へ直結する動きになっていると思っています。急な変更で会員さんには申し訳ありませんが、空体道の進化のためなので、代表のわがままに付き合って下さい。

以上よろしくお願いします。

なお、七月におこなう色帯審査にはこの新しい空法の型をおこないますので、審査を受ける会員さんはしっかり覚えて下さい。それまてに私が責任を持って教えますから大丈夫です!
posted by ロン at 18:55| 日記

空体道最新動画

空体道の最新動画二本です。

ともに身体内部の球体感覚を説明しています。パート1では立ち技で、パート2では座り技で球体感覚を表現しています。

いまだ未熟な身ですが、会員さんは参考にして下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=34mV_wV_7Qc&t=4s

https://www.youtube.com/watch?v=S3DOmXHut4g

posted by ロン at 14:19| 日記

球体

対練や組み手で相手を崩したり、投げたりする時は球体の身体感覚があります。

自分の身体が球体となって、その球体が独楽のように(あらゆる方向に)回転することによって、相手に遠心力、求心力の加わった重さが伝わり、ふっとぶように崩れたり、投げ飛ばされます。

球体ですので、相手が私の身体のどこを(肩でも、胸でも、腕でも、腰でも、脚でも)掴んでも回転する重さが伝わります。

とはいえ、いまだ未熟の私なので、まだまだ大したことはできませんが、日曜日の空体道教室で撮影して、そこそこ満足できるレベルなら球体の崩し、投げの動画をアップしたいと思っています。

会員さんはこうご期待かな?(笑)
posted by ロン at 00:19| 日記

2017年05月20日

歩く

札幌も気温が上がり、散歩にはいい気候になってきました。

昨日も副代表のゆりかと真駒内公園に散歩に行きました。

身体の力を抜き、重さを足裏に落として真っすぐ立ち、全身の重さ(重力との調和)を感じながらのんびり歩く。

何とも言えない気持よさです。

そしていつも思います。散歩はそのまま打撃の練習になっているのだと。歩く身体は体当たりに、そして脱力して振られる腕、脚はそれはそのまま突き、掌打、蹴りの動作になっていると。

「ああ、この歩く自然な動作のままで体当たりしたり、突き蹴りしたら、相手は(作為を感じさせない動きのため)避けることはできず、またその威力(重さ)に堪えることも難しいだろうな」

いまだ発展途上、そんな境地にはほど遠い私ですが、いつか歩みが武になるように、修練あるのみです。
posted by ロン at 05:59| 日記

2017年05月19日

全身を動かす

身体全ての重さを相手に伝えるためには、全身が動いていなければなりません。

例え表面上は手だけがあるいは指だけが動いているように見えても、内面では全身が動いている必要があるのです。

そうなって初めて、全身の重さが相手に止まることなく漏れることなく全て伝わるようになります。

そうなるためのコツは練精会では一つだけです。全身の力を抜き切ることだと私は思っています。

全身がすべて緩むことによって、どんな動きをしようと内面では全身が自然に動くようになるのです。

小手先の動きでも、全身が動くこと・・・それはわずかな動きで相手に重さが伝わること・・・ただ手を伸ばしたように見える動き(打撃)で、相手がうずくまり、ただやさしく触れただけのように見える動き(崩し、投げ)で相手がなんの抵抗もなく崩され、投げられる・・・

まだまだ不十分な私が言うもの恥ずかしいのですが、会員さんはこの教えをよく覚えておいて下さい。
posted by ロン at 03:43| 日記