空体道の崩しや投げの対練で大切なことの一つに等速運動があります。
私が対練で会員さんに「もっと動きの流れを大切に」とアドバイスしているのは等速運動のことを言っているのです。
動き始めから動き終わりまで同じ速度で動き続けること。これが等速運動です。しかし会員さんは対練で技をかける直前に準備しようとして動きが遅くなったり、相手の抵抗を感じると抵抗に負けまいと動きを速くしようとしています。
その遅くなったり速くなったりする動きが、相手にとって反応(抵抗)しやすい動きとなり、技がかかりにくくなるのです。
なので等速運動が必要なのです。初めから終わりまで同じ速度で動くことが出来れば重さの流れも止まることは無く、また等速の動きには相手は反応(抵抗)が難しくなってしまうのです。
そんな等速運動は型によって学ぶことが出来ます。会員さんは型の時はもっと等速運動を意識しておこなって下さいね。
2026年06月08日
負荷の原因
空体道の崩しや投げの対練で技が出来ても出来なくても身体に負荷を感じている会員さんがほとんどではないでしょうか。
その身体の負荷の原因は身体のある一部の部位を主に使って技を掛けようとしているので、その部位に相手の抵抗が集中してしまい強い負荷を感じてしまうのです。
逆に言えば身体の部位の範囲が広がれば広がるほど負荷は少なくなると言うことです。
身体のある部分を主としてではなく、なるべく身体全体を使って動く(技をかける)ことが出来れば、相手がしっかり抵抗しても負荷を感じることは少なくなります。
何度も言っていることですが、そのためには全身全ての力を抜くことです。全身の脱力が均等になればなるほど身体の負荷を感じることなく楽に相手を崩したり、投げたりが可能になります。
全身の脱力は全身の筋力の協調につながり、全身の脱力は重力(重さ)の最大活用につながっていきます。
それが空体道の目指す統一体です。
負荷を感じている会員さんは、その負荷の低減が自身の進歩だと思って下さいね。
その身体の負荷の原因は身体のある一部の部位を主に使って技を掛けようとしているので、その部位に相手の抵抗が集中してしまい強い負荷を感じてしまうのです。
逆に言えば身体の部位の範囲が広がれば広がるほど負荷は少なくなると言うことです。
身体のある部分を主としてではなく、なるべく身体全体を使って動く(技をかける)ことが出来れば、相手がしっかり抵抗しても負荷を感じることは少なくなります。
何度も言っていることですが、そのためには全身全ての力を抜くことです。全身の脱力が均等になればなるほど身体の負荷を感じることなく楽に相手を崩したり、投げたりが可能になります。
全身の脱力は全身の筋力の協調につながり、全身の脱力は重力(重さ)の最大活用につながっていきます。
それが空体道の目指す統一体です。
負荷を感じている会員さんは、その負荷の低減が自身の進歩だと思って下さいね。
posted by ロン at 21:54| 日記
2026年05月26日
作為と無作為
会員さんが歩いています。何か考えごとをしていて前方にいる私にまったく気づかずにぶつかってしまいます。
その会員にもう一度私に先ほどのように歩きながらぶつかってほしいとお願いします。そして会員さんは再び私にぶつかりました。
前者と後者、どちらのほうが威力があったのでしょうか?
答えは断然前者です。私の存在に気づいていないので、身体のどこかにブレーキもかけず、緊張もせず、そのまま自然な姿勢でぶつかってくるからです。
しかし後者は私の存在が気になって、自分にダメージがないようにぶつかろうとか、逆に私にダメージを与えようと作為を持ってぶつかってくるので、身体に力みが生じますし、また身体のバランスがくずれているので、威力が減少してしまいます。
作為と無作為。より威力が生まれやすいのは無作為の方なのです。
私が崩しや投げの対練で私が「相手の存在はあまり気にせず、ただ自然に動いてごらん」とアドバイスするのは、会員さんがあまりにも作為を持って技をかけようとしているからです。それではしっかり抵抗する相手には技がかかりません。
作為の身体、作為の心ではなく、無作為の身体、無作為の心を持って、対練や組手に臨むことです。それが空体道の名称の由来でもあるのです。
その会員にもう一度私に先ほどのように歩きながらぶつかってほしいとお願いします。そして会員さんは再び私にぶつかりました。
前者と後者、どちらのほうが威力があったのでしょうか?
答えは断然前者です。私の存在に気づいていないので、身体のどこかにブレーキもかけず、緊張もせず、そのまま自然な姿勢でぶつかってくるからです。
しかし後者は私の存在が気になって、自分にダメージがないようにぶつかろうとか、逆に私にダメージを与えようと作為を持ってぶつかってくるので、身体に力みが生じますし、また身体のバランスがくずれているので、威力が減少してしまいます。
作為と無作為。より威力が生まれやすいのは無作為の方なのです。
私が崩しや投げの対練で私が「相手の存在はあまり気にせず、ただ自然に動いてごらん」とアドバイスするのは、会員さんがあまりにも作為を持って技をかけようとしているからです。それではしっかり抵抗する相手には技がかかりません。
作為の身体、作為の心ではなく、無作為の身体、無作為の心を持って、対練や組手に臨むことです。それが空体道の名称の由来でもあるのです。
posted by ロン at 21:23| 日記
2026年05月24日
2026年05月21日
6月の稽古予定の訂正
本日の稽古、格技室が使えなくて中止となりご迷惑おかけしました。ひとえに私のチェツクミスが原因です。本当に申し訳ありません。
そしてそれに伴い6月の稽古予定にも変更があります。
日曜日の教室はそのままですが、木曜日はまず本日(5月21日)の振り替えとして、本来休みであった5月28日
に稽古をおこないます。
また6月に関しては18日が格技室が使えませんので、その振り替えとして17日(水曜)に稽古日を変更します。
なので6月は4日(木曜)、11日(木曜)、17日(水曜)、25日(木曜)の4回です。第3週は17日の水曜日の稽古になりますので、お間違えのないようによろしくお願いいたします。
そしてそれに伴い6月の稽古予定にも変更があります。
日曜日の教室はそのままですが、木曜日はまず本日(5月21日)の振り替えとして、本来休みであった5月28日
に稽古をおこないます。
また6月に関しては18日が格技室が使えませんので、その振り替えとして17日(水曜)に稽古日を変更します。
なので6月は4日(木曜)、11日(木曜)、17日(水曜)、25日(木曜)の4回です。第3週は17日の水曜日の稽古になりますので、お間違えのないようによろしくお願いいたします。
posted by ロン at 19:58| 日記