2018年04月30日

立つ力

練精会の立つ力とは頭から足裏まで落ちる重さ(重力)と足裏から身体に戻ってくる力(抗力)のことです。上下の力とも言います。

この立つ力によって(そして意識の力によっても)、体格、年齢、性別に左右されない武術、武道を目指しています。

立つ力の身体は、もちろんガチガチではなく、かと言ってフニャフニャ、ヘロヘロでもありません。重力と抗力に支えられたズッシリとした密度の高い身体です。

前にアップした動画ですが、会員さんは何度も見て、立つ力をイメージして下さい。

私も未熟な身ですので、自由攻防ではここまで出来ませんが、いつかは、と思いながら、日々、身体の力を抜き、立つ力の精度を高めています。

会員さんも私に続けてくれたら嬉しいです。

https://www.youtube.com/watch?v=ZAZVACUdw-Y







posted by ロン at 17:27| 日記

2018年04月27日

流れ

身体の流れ、重さの流れ、意識の流れの一致は大切だと私は考えています。

その一致した流れが相手に伝わり、相手はその流れに同調し、耐えることも、反撃することも出来ず、崩され、投げられてしまうと私は思っています。

前に載せた動画ですが、会員さんは何度も見て、参考にしてください。

https://www.youtube.com/watch?v=ll99eHJCmqQ

posted by ロン at 08:28| 日記

2018年04月26日

意識の問題

武術、武道を続けていくうちに、意識の問題に入っていきました。

どのような意識を持てばよいか、またどのような意識を持ってはいけないのか・・・

私なりに研究、探求する中で、まだ答えは出ていないのですが、前回に書いたように、意識を消していくことが大切だと思うようになりました。

私と言う意識(自我)は意識のほんの一部であり、自我が消えない限り、もっと大きな意識(無意識)が目覚めてくれない。無意識の力は途方も無く大きく、無意識の力が人本来の能力を引き出すと考えています。

でも何回も書いていますが、未熟も未熟、まだ自我を十分に消すことは出来ません。でも今はそれでいいとも思っています。

これからも空体道の稽古(脱力法、操身法、空法、自由舞、対練、組み手、杖術)を続け続けることによって、いつかその境地にたどり着けるのでは、との希望を持っているからです。

私にそんな夢を持たせてくれる武術、武道が本当に大好きです。
posted by ロン at 18:07| 日記

2018年04月24日

意識を消す

今回は意識についてのお話です。

身体の力が抜けていても、・・・やってやろう、という作為的な意識があれば、その意識が重さの伝わりを止めてしまい、相手に十分な重さを伝えることが出来なくなります。

打撃を入れてやろう、崩してやろう、投げてやろう・・・

そんな作為を意識は消さなければいけないのです。そして無意識の動きに任せて自然に身体を動かすのです。

作為の意識が消えたとき、身体すべての重さが相手に自然に伝わるようになるのです。

とうすれば作為を消すことが出来るのか、と言えば、日々の練習を続けることで自然に消えていくのを待つしかありません。対練、組み手において、いつも私が言っていることを思い出してください。

相手と対立しない、相手を敵だと思わない、相手を受け入れる、相手と一体になる・・・

私もまだまだ未熟ですが、未熟なりに作為の意識が消えた状態を表現すると、自分ではない何かか身体を動かしている感覚、と言えばいいのでしょうか。ちょっと表現が難しいです。

会員さんも練習を続けていれば、いつか作為的な意識が消えていきます。あせらずのんびり練習に取り組んで下さい。
posted by ロン at 14:25| 日記

2018年04月20日

ぐにゃぐにゃ

たまに、ぐにゃぐにゃになりたくなります。

軸も中心も無くなって、ただひたすらぐにゃぐにゃになりたくなります。

頭が溶け、腕が溶け、胴体が溶け、脚が溶け、アメーバと化して、ぐにゃぐにゃと動く・・・

その動きは上でもなく、下でもなく、右でもなく、左でもなく、それでいて上でもあり、下でもあり、右でもあり、左でもある。全方向に動きが無く、全方向に動きがある・・・

たまに、そんな動きを楽しみたくなるのです。
posted by ロン at 08:45| 日記