2018年10月31日

何が生まれるのか

会員さんはそうは思わないかもしれませんが、私の強さなどたいしたことはありません。強くもなく、弱くもない、その程度です。道場にも、競技にも、実戦にも、世の中には強い人が山のようにいらっしゃすます。私など及ぶところではありません。

だから今は強さより、人の可能性の追求、探求に興味を持っています。

身体の力を抜ききり、重力と調和した(身体に重力を通した)時、一体何が生まれるのか・・・

それが楽しみで仕方がないのです。

人も自然、重力も自然・・・人と重力の調和によって、人本来の可能性(能力)が目覚めることが出来るかもしれない・・・妄想全開ですがそんな風に私は考えています。

空体道では対人練習(対練、組み手)をおこないますが、それは強さの探求というより、可能性の探求が目的なのです。

だから優劣、勝ち負けに会員さんはこだわらないで下さい。力を抜き、対練、組み手をおこなった時、自分の身体(内面)に何が起こって、その結果として相手に何の影響を与えられかを感じてほしいと思っています。

強さを求める会員さんには物足りないかもしれませんが、私と一緒に人の可能性の追求、探求を心から楽しんでほしいと思っています。私もまだまだ全然ですが、一緒に道を歩んでいきましょう。
posted by ロン at 10:10| 日記

2018年10月30日

長袍(チャンパオ)

今日の北広島クラッセホテル(フィットネススタジオ)の太極拳レッスンはハロウイン企画(スタッフさんに頼まれて)と言う事で、普段は着ない長袍(チャンパオ)を着てのレッスンとなりました。

長袍(チャンパオ)は中国の伝統的な衣装で、カンフー映画の主人公やその師匠が来ている、袖が長く、下はひざ下まである長い服です。ジャツキーチェンやジェットリーが作品でよく着ていますよね。

いつもはTシャツでレッスンですが、一年ぶりに長袍で太極拳(楊式太極拳)をおこなうと、やたら長袍の重さが感じられるのです。腕を伸ばすと、長袍の重さで腕が下に落ちそうになり、また動くたびに身体が下に落ちそうになります。

たしかに長袍はTシャツよりは重い衣装なので、着る度に多少はそのような感覚を覚えていましたが、今年は以前よりはるかに重く感じられたのです。

これはもしかしたら、去年にくらべてずっと身体の力が抜けていてるからこそ感じられた衣装の重さかもしれません。

衣装が重く、ずーんと身体がどこまでも沈んでいく感覚・・・未熟な身ながら、少しは重力との調和が進んだのかもしれない、と一人悦に浸る私でした(笑い)

こんど長袍を着るのは、また一年後のハロウィンです。今日よりさらにさらに重さが感じられたら嬉しいな。

posted by ロン at 14:29| 日記

2018年10月26日

足裏の感覚

空体道の足裏の感覚の説明です。

空体道では足裏は地面とやさしく(軽く)接触している感覚を大切にしています。

立っている時(立禅)はもちろんですが、動いている時(型)も、そして闘っている時(対練、組み手)も、足裏は地面とやさしく接触している状態を保ち続けます。

足裏と地面がやさしく接触している感覚によって、地面を蹴って移動すると言うより、地面をスケートのように滑って進む歩法が生まれると私は思っています。

また地面とやさしく接触していることによって、地球の力(自身の重さが足裏に落ちて、地面から返って来る力)が全身に伝わりやすくなると私は考えています。

会員さんは足裏の感覚に気をつけて(脚に力を入れたり、踏ん張ったりしないよう)練習にのぞんで下さい。
posted by ロン at 19:08| 日記

2018年10月25日

空体道の目的

空体道の目的を訊かれたらこう答えたいと思っています。

身体の力を抜ききり、重力と調和して、より楽に、より自然に、より自由に動くことを学ぶ。

その結果として、護身術、健康、精神の安定に役立つことが出来ればより良い事だと思っています。

そして更なる目的としては、空体道を通じて、人の可能性を探求したいと思っています。その可能性を日本武道では合気、中国武術では化勁と呼ぶのかもしれませんが、何せ未熟な身なので、本当のところ、よく分かってはいないのが現状です。

今日で59歳になりました。この歳になっても武道、武術の研究、探求を続けられることが何より幸せなことだと感じています。

これからも人の可能性を信じて、空体道を教えていきたいと思っています。

posted by ロン at 16:44| 日記

2018年10月24日

訂正・26日(月)

前述の11月の予定ですが、月曜の予定のうち26日(月)のところが24日と書かれています。訂正します。
posted by ロン at 09:05| 日記