2018年10月23日

11月の練習予定

11月の練習予定です。

●月曜東区体育館〜5日北区体育館、12日東区体育館、19日東区体育館、24日は両体育館とも使用できないので休み。三回しかとれないので一回二時間の練習となります。

●木曜中島体育センター〜22日のみ使用できないので、22日を除く、5週目を含む4回の練習となります。

●土曜西区体育館練習〜24日は体育館が使用できないので、ちえりあ二階サークル活動室1での練習となります。ちえりあ会場は上靴が必要です。会場費は各300円程度全員で負担します。駐車券は二時間まで無料になります。

24日以外の三回は通常通り。

●日曜西区体育館〜4日のみ、二階多目的室での練習となります。上靴が必要です。会場費は300円程度全員で負担します。
posted by ロン at 22:09| 日記

2018年10月18日

重さについて

ごくごくたまにですが、新しく入った会員さんからこんな質問を受けることもあります。

「先生、空体道は身体の重さを活用を主とするとなると、やはり身体が大きい人、体重が多い人のほうが有利になるのでしょうか?」

私の答えはこうです。

「仮にある人の体重が50キロだとします。その50キロがいきなりぶつかってきたら、あるいはその50キロが急にのしかかってきたらどうでしょう?耐えられる人はそうはいないと思います。人としては50キロは軽いほうでしょうが、打撃にしろ、崩しや投げにしろ、その50キロがまるごと相手に伝わるのなら、とてつもない威力になるのです。だから体重が50キロでも100キロでもそんなに違いはないのです。体重差よりいかに体重すべてを相手に伝えられるかと言う、重さの精度のほうが大切になるのです」

「なるほど」

「それにもしお互いが武器、例えば小さい刃物を持ったとします。その場合、体格差、体重差は関係なくなると思います。切られたら、刺されたら終わりと言う状況では、体重差よりいかに変化できるかが大切だと思いますよ」

「なるほど分かりました」

「現実問題として体格差、体重差の壁は存在しますが、身体の可能性(空体道の場合は重力との調和とそれに伴う意識の変化)を探求することによって、まだまだ未熟な私がいうものなんですが、かならず克服できると信じています」

「はい。よくわかりました」

「でもそうなるのには時間がかかるのです。力を抜いて重力と調和するのは簡単なことではありません。私もそうですが可能性を信じてこつこつ練習を積み重ねるしかないのです」

以上です。会員さんで体格、体重が少ない方はそれにあきらめることなく、体格、体重が多い方は、それに頼ることなく、皆で力を抜き、重力との調和を私と一緒に目指していきましょう。
posted by ロン at 08:47| 日記

2018年10月14日

意識と動き

動きが、滑らかで澱みなく、開放され変化にとみ、束縛されず自由であるなら、意識もそうでなくてはならないと思っています。

動きが意識を、意識が動きを導きながら、動きと意識の一致を目指すこと。これがとても大切なことだと思っています。

未熟な身ですがそんな思いを空体道の型、空法に込めたつもりです。ほんの一部ですが、空法を変更しました。

前後手、上下手、開合手、斜拳、円転手、回旋手、直拳、車輪手、鞭手、左右旋回、四方転換、遠心求心・・・三角転身がなくなり、鞭手が追加されました。

鞭手の型は以前にも取り入れたことがあるので、ほとんどの会員さんに知っているので混乱はないと思いますが、一応報告しておきますね。
posted by ロン at 16:21| 日記

2018年10月11日

落ち続ける

今日の空体道教室で会員さんとこんな会話がありました。他の会員さんも参考になると思います。

「先生、まだまだ力が抜けていないのですが、力が抜けた感覚はどのようなものなのでしょうか。何と言うか足の裏に重さがどーんと落ちる感覚でしょうか」

「そうですね。えーっと、重さがどーんと落ちる感覚とはちょっと違うようです。重力は常に働いていますよね。だから重さは一回一回どーんと落ちるのではなく、常に落ち続けているのです。例えるなら、頭から滝の水のように常に流れ続けている感覚です」

「はあ、何となく分かるような・・・」

「常に流れ続けている、落ち続けている訳ですから、何かをして(作為的に)どーんと一回一回重さを落とす必要はなくなるのではないでしょうか。そしてその流れ続けている、落ち続けている状態の身体を、通る身体と私は呼んでいます。身体の中を重力が通っているのです」

「なるほど」

「通る身体になるには長い時間はかかります。でも一旦身体の力が抜けてしまえば、その後もずーっと抜けた身体でいられます。元の力んだ身体に戻ることはまずありません。後は力が抜けた身体の精度を高めていくだけです。精度を高めることに終わりはありません。一生楽しめると思いますよ」

練精会には力を抜くことに何か特別な秘密や秘訣があるわけではありません。基本、型、対練、組み手を通して、自然に力が抜けるのを待つだけなのです。

人によって力が抜ける時間は違いますが、力が抜けるのに、年齢、体格、性別、運動神経等は関係ないと思います。

ゆっくりじっくり時間をかければ、かならず力は抜けてきます。安心してくださいね。
posted by ロン at 22:29| 日記