2019年02月27日

突きと蹴り

空体道の基本である操身法に、定歩での突き、蹴りを取り入れることにしました。

型の空法はすべて移動(歩法)が伴う動きなので、やはり定歩での突き、蹴りの練習の必要性を感じたためです。

突きについては、空手と少林拳の突きを参考にしました(空手に関しては交流した空手諸流派の師範の方々から、基礎や突きについての基本的な教えを受けていました。また空手を長い間修行した副代表のゆりかからも教えを受けました。少林拳に関しては北派少林拳や北派蟷螂拳の基礎と型を学びました)

蹴りについては楊式太極拳の分脚の応用です。

空体道の突き蹴りは全身から重さを発することが最大のポイントですが、それだけでは会員さんは分かりにくいと思いますので、方便として少しだけ説明したいと思います。

突きについては、全身の力を抜き、足裏に落ちる重さの反作用としての抗力を丹田まで吸い上げ、丹田から鉄球(重さのことです)を発射するような感覚で拳を打ち出します(突きの直前に丹田が膨らむ感覚があります)

蹴りについては、全身の力を抜き、重さを軸足の裏まで落とします。そして軸足裏から重さを吸い上げ、体重のまったくかかっていない蹴り脚へ移動させて、その重さで蹴りを放ちます。蹴る前も、蹴った後も姿勢はまっすぐです。

突きも蹴りも、速さや威力を求めることなく、じっくり拳先、足先まで重さが通っているかを確認しながら、おこないます。

以上になります。会員さんは説明を読んでますます分からなくなったかもしれませんね(笑)

ようは重さで突き、重さで蹴る、ただそれだけなのです。くれぐれも力むことなく練習して下さいね。
posted by ロン at 20:00| 日記

2019年02月24日

重さの伝達

全身の力が均等に抜けたなら、身体のどの部位からも重さを伝えることが可能になります。

https://www.youtube.com/watch?v=V1q2c_8eIBM

会員さんは参考にして下さい。ラーテル君、今回もありがとう!
posted by ロン at 20:48| 日記

ダル重〜

「ダル重〜」と深キョンさんが言っているコマーシャルがありますが、コマーシャルでは身体のよくない状態の言葉として使っていますが、この「ダル重」は練精会にとってはよい言葉なのです。

相手を崩したり、投げたりする対練で、さあやるぞーとかハリキローとかの気持ちでおこなうと、だいたい身体のどこかに力が入ってしまい、崩すことも投げることも出来なくなってしまいます。

そこで「ダル重〜」の気持ちなのです。

「ダル重〜」と身体の重さをじわ〜と感じるような気持ちで技をかけてみて下さい。かならず成功するとは保障できませんが、少なくとも、やるぞー、ハリキローの気持ちよりは技がかかりやすくなり、身体の負担も減っているはずです。

自分の身体が「ダル重〜」と感じられたら、それは力の抜けた身体の状態とも言えるのです。またその「ダル重〜」は不快な感覚ではなく、リラックスしてとても気持ちのよい感覚となっているでしょう。

会員さんは「ダル重〜」とより身体の重さを感じながら、操身法、空法、対練、組み手に臨んでみて下さい。

さあいっしょに「ダル重〜」(笑)
posted by ロン at 15:38| 日記

2019年02月23日

まっすぐの力

力を抜き、まっすぐ(重力)を身体に通すことによって生まれる力を組み手を通して伝えている動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=hbqZ4FddNGQ&feature=youtu.be

いつも相手をしてくれているラーテル君、今回もありがとう!
posted by ロン at 12:47| 日記

2019年02月22日

整理して簡素に

会員の皆さんへ連絡です。

恒例(笑)の空体道体系の小変更を行います。

まず、基本の操身法は、腕振り、脚振り、腰伸ばし、体振り、上下法、前後法、左右法、突き、蹴りとなり、

型である空法は、前後手、上下手、斜拳、内転手、外転手、直拳、開合拳、左右旋回、四方転換、遠心求心、となります。

操身法の充実にともない、空法では他の型と質的に重複している車輪手と三角転身を省き、十二形から十形とします。また開合手は開合拳とし、歩法は従来の前後歩から換歩に変更します。

操身法も空法もより簡素でありながらより深く身体の可能性を引き出す動きにしていきたいのです。

私のわがままで、何度も何度も小変更を繰り返して申し訳ありませんが、以上よろしくお願いいたします。と、言うか前より整理されているので、より練習しやすいと思います。
posted by ロン at 15:22| 日記