2019年03月20日

慣性の法則

慣性の法則。物理が苦手な私ですのでよく分かりませんが、動き出した物体は他に力が働かない限り、等速運動を続けることらしいです。

空体道に慣性の法則を当てはめるなら、動き出した(身体の)重さはずっと動き続けようとします。打撃、崩し、投げ、技の全てに慣性の法則は働きます。

その重さの動きを止めてしまうのは、相手の抵抗力と言うより、会員さんの思い込みだと私は思っています。

こんな力を抜いた打撃が効くわけがない。力を抜いて相手を崩せるわけが、投げれるわけがない。だからもっと力を入れないと・・・

その力を入れないと、と言う思い込みが身体を緊張させ、重さの動きを止めてしまうのです。

思い込みを捨て、重さに、重力に、慣性の法則に任せてみてはいかがでしょうか。

全身の力を抜き、あとはただ重さに任せて動き出せばよいのです。そしてその動きを緊張によって止めなければ、会員さんがびっくりするぐらいの結果が待っているのです。

先日テレビで放映された傑作映画「カメラを止めるな」ではありませんが、「動きを止めるな」なのです。

映画の監督のセリフをもじって「動きは止めない。技は続ける!」ですよ。会員さん。
posted by ロン at 10:24| 日記