2019年03月21日

腿法

空体道の蹴りはあまり種類はありません。相手の腹部、金的を蹴り上げるように蹴る、太腿、膝を上から踏み折るように蹴る、これだけです。

基本、腰から上は蹴りません。蹴りの熟練者はまったく別ですが、護身術として考えると、蹴りに熟練していない人の上段への蹴りはバランスを崩しやすいと言うリスクが伴うと思っているからです。

と尤もらしいことを書きましたが、私が腰より上に足が上がらないのが本当の理由です(特撮ヒーローショーのアルバイト時代はびゅんびゅん蹴りが上がったのですが・・・情けない・・・笑)

このように空体道の蹴りは単純なものしかありませんが、蹴りではなく腿法なら意外と豊富かもしれません。

腿法は脚の変化です。相手を足を踏んで自由を奪う。相手の足を払って転倒させる。相手の足にこちらの足を絡めて投げる。相手の脛や膝裏にこちらの脚を接触して崩す等々・・・

そしてこのような腿法と先ほどの蹴りを組み合わせると、無数の変化が生まれます。

ただこのような変化が出来るようになるには、空体道ではやはり力を抜かなければなりません。軸足も、変化する蹴り足も力がぬけていること。

会員さんは、蹴りや腿法を身につけるためには、まず基本の足振りを繰り返すことです。脚の重さが本当に実感出来ない限り、空体道の足技を身につけるのは難しいのです。一にも二にも足振りですよ。会員さん。
posted by ロン at 10:56| 日記