武器に対しての崩し技の動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=KwpztOV89w4
滑らかでで角のない動きと、全身の重さで相手を崩すところがポイントになります。
会員さんは参考にして下さい。
2019年04月26日
いかに立てるか
空体道の本質は、いかに立つことが出来るか、にあります。
いかに立てるか、とは重力と調和して立てているか、と言うことです。
身体の中に重力が通るほど力が抜けているのかどうか・・・重力方向と調和してまっすぐ立てているのかどうか・・・
そう考えると私も含め、会員さん全員がまだ立てていないと思っています。
だから動く前に立つことから始めなければいけません。
空体道の基本である操身法の中の上下法、前後法、左右法は、並行立ちの立禅、前屈立ちの立禅、後屈立ちの立禅の要素で作られています。
操身法の上下法、前後法、左右法で立つことを学び、そして空法と呼ばれる十種の型で動きを学ぶのです。
会員さんは自主練習の時は、動きの空法だけではなく、立つことを学ぶ操身法をかならず練習して下さい。
なぜなら立つことが出来なければ、動くことも出来ないのですから。
いかに立てるか、とは重力と調和して立てているか、と言うことです。
身体の中に重力が通るほど力が抜けているのかどうか・・・重力方向と調和してまっすぐ立てているのかどうか・・・
そう考えると私も含め、会員さん全員がまだ立てていないと思っています。
だから動く前に立つことから始めなければいけません。
空体道の基本である操身法の中の上下法、前後法、左右法は、並行立ちの立禅、前屈立ちの立禅、後屈立ちの立禅の要素で作られています。
操身法の上下法、前後法、左右法で立つことを学び、そして空法と呼ばれる十種の型で動きを学ぶのです。
会員さんは自主練習の時は、動きの空法だけではなく、立つことを学ぶ操身法をかならず練習して下さい。
なぜなら立つことが出来なければ、動くことも出来ないのですから。
posted by ロン at 08:26| 日記
2019年04月23日
道着
空体道を見学に来られる方の中で「中国武術に道着とは思いませんでした」と感想を述べられる方が何人かいました。
そんな時私はこう答えます。
「空体道は純粋な中国武術とは呼べないのです。私の過去の経験、体験、研究の集大成のようなもので、中国武術の内家拳の影響はもちろん強くあります。でも同じように強い影響を合気道からも受けていますし、交流した空手道からの影響もあります。だからへんな表現ですが空体道は私自身の武道なのです。それで道着を着用するようになったのです。道着、丈夫で投げ技や受身の時に役に立ちますし、それと何と言うか着るとやる気が出るんです」
道着、いいものです。会員さんもそう思ってくれていたら嬉しいです。
そんな時私はこう答えます。
「空体道は純粋な中国武術とは呼べないのです。私の過去の経験、体験、研究の集大成のようなもので、中国武術の内家拳の影響はもちろん強くあります。でも同じように強い影響を合気道からも受けていますし、交流した空手道からの影響もあります。だからへんな表現ですが空体道は私自身の武道なのです。それで道着を着用するようになったのです。道着、丈夫で投げ技や受身の時に役に立ちますし、それと何と言うか着るとやる気が出るんです」
道着、いいものです。会員さんもそう思ってくれていたら嬉しいです。
posted by ロン at 17:14| 日記
2019年04月22日
景色
力を抜くことに特化するようになった当初、力が抜けた身体はこんな風かも、といろいろ想像を巡らしました。
そして還暦を迎える頃になって少しは力が抜けるようになった今、想像より力が抜けた世界はずっと素晴らしいことに感激しています。
30代、40代の血気盛んな頃に出来なかったこと難しかったことが、50代終わりには無理しなくても楽に出来るようになってきたのです。
想像していた景色より、素晴らしい景色を見ることが出来るのは本当に嬉しいことです。
でも以前より強いかどうかは分かりません。30代、40代の頃は今のように重さを十分に活用は出来ませんでしたが、空手諸流派、キックボクシング、ボクシング等の沢山の方たちと交流組み手、スパーリングをしていたので、戦い慣れと言うか、戦う感覚は研ぎ澄まされていたのです。今は交流はしませんし、生徒ともガチの組み手はしません・・・
でも強くても弱くてもどちらでも良いと素直に思えるようになりました。
とかにく力が抜けた世界、景色が楽しくて楽しくて仕方がないのです。そしてこの先もその世界は続いているのです。いくつになっても楽しめる世界・・・景色・・・
だから会員さんにも、何とか力が抜けた世界、景色を見せてあげたいと思っています。
会員さんもその世界、景色を楽しみに練習を続けて下さいね!
そして還暦を迎える頃になって少しは力が抜けるようになった今、想像より力が抜けた世界はずっと素晴らしいことに感激しています。
30代、40代の血気盛んな頃に出来なかったこと難しかったことが、50代終わりには無理しなくても楽に出来るようになってきたのです。
想像していた景色より、素晴らしい景色を見ることが出来るのは本当に嬉しいことです。
でも以前より強いかどうかは分かりません。30代、40代の頃は今のように重さを十分に活用は出来ませんでしたが、空手諸流派、キックボクシング、ボクシング等の沢山の方たちと交流組み手、スパーリングをしていたので、戦い慣れと言うか、戦う感覚は研ぎ澄まされていたのです。今は交流はしませんし、生徒ともガチの組み手はしません・・・
でも強くても弱くてもどちらでも良いと素直に思えるようになりました。
とかにく力が抜けた世界、景色が楽しくて楽しくて仕方がないのです。そしてこの先もその世界は続いているのです。いくつになっても楽しめる世界・・・景色・・・
だから会員さんにも、何とか力が抜けた世界、景色を見せてあげたいと思っています。
会員さんもその世界、景色を楽しみに練習を続けて下さいね!
posted by ロン at 16:49| 日記
2019年04月21日
膝をゆるめて重さを膝に
膝をゆるめて重さを膝まで落とす。空体道の前屈、後屈立ちはその感覚を養う目的があります。
その説明動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=vd-w7zUvtRM
会員さんは参考にして下さい。
その説明動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=vd-w7zUvtRM
会員さんは参考にして下さい。
posted by ロン at 20:43| 日記