いつも自分に問うていることがあります。
「今、自分は立てているのだろうか?」
身体の力が抜け、重さが足裏まで落ち、重力と調和して立てているか。そのことを空体道の稽古(基本の養身法、型の空法、そして対練、組み手)でいつも自分に問うています。
そして稽古だけではなく、普段の生活の中でも(立っている時、、歩いている時、動いている時等々)いつも自分は立てているのだろうかと自問しています。
そして自分(の身体)から答えがきます「まだまだ立てていないよ」
その答えが実は嬉しいのです。まだまだは伸びしろです。自分はこれからもずーっと伸び続けることが出来ると思えることがとても嬉しいのです。
そしていつの日か自分からこんな答えをききたいものです「うん、だいぶ立てるようになってきたね・・・でもまだまだ先があるよ」と。
2020年10月27日
脱力から
空体道は脱力から全てが生まれる武術です。
私もまだまだですが、それなりに脱力が進んでいます。その脱力の過程で、全身に重さが通り、また全身に呼吸が通っているのを(妄想も入っていると思いますが)感じます。
脱力が進み、重さが通り、呼吸が通ってくると、体重は変わらないのに、今までの数倍の重さが相手に伝わっているような気がして、そうなると打撃、崩し、投げ、すべておいて威力が増しているようです。
脱力が全て。ひたすら脱力に特化して稽古した結果、上記に至った訳です。
なので会員さんも難しいことは考えることなく、ひたすら脱力、脱力、脱力だけ思い稽古にのぞんで下さい。
時間(期間)はかかると思いますが、脱力によって私と同じ感覚を得られると思っています。とにかく何がなくとも脱力あるのみです。
私もまだまだですが、それなりに脱力が進んでいます。その脱力の過程で、全身に重さが通り、また全身に呼吸が通っているのを(妄想も入っていると思いますが)感じます。
脱力が進み、重さが通り、呼吸が通ってくると、体重は変わらないのに、今までの数倍の重さが相手に伝わっているような気がして、そうなると打撃、崩し、投げ、すべておいて威力が増しているようです。
脱力が全て。ひたすら脱力に特化して稽古した結果、上記に至った訳です。
なので会員さんも難しいことは考えることなく、ひたすら脱力、脱力、脱力だけ思い稽古にのぞんで下さい。
時間(期間)はかかると思いますが、脱力によって私と同じ感覚を得られると思っています。とにかく何がなくとも脱力あるのみです。
posted by ロン at 15:54| 日記
脱力から
空体道は脱力から全てが生まれる武術です。
私もまだまだですが、それなりに脱力が進んでいます。その脱力の過程で、全身に重さが通り、また全身に呼吸が通っているのを(妄想も入っていると思いますが)感じます。
脱力が進み、重さが通り、呼吸が通ってくると、体重は変わらないのに、今までの数倍の重さが相手に伝わっているような気がして、そうなると打撃、崩し、投げ、すべておいて威力が増しているようです。
脱力が全て。ひたすら脱力に特化して稽古したなかから上記に至った訳です。
なので会員さんも難しいことは考えることなく、ひたすら脱力、脱力、脱力だけ思い稽古にのぞんで下さい。
時間(期間)はかかると思いますが、脱力によって私と同じ感覚を得られると思っています。とにかく何がなくとも脱力あるのみです。
私もまだまだですが、それなりに脱力が進んでいます。その脱力の過程で、全身に重さが通り、また全身に呼吸が通っているのを(妄想も入っていると思いますが)感じます。
脱力が進み、重さが通り、呼吸が通ってくると、体重は変わらないのに、今までの数倍の重さが相手に伝わっているような気がして、そうなると打撃、崩し、投げ、すべておいて威力が増しているようです。
脱力が全て。ひたすら脱力に特化して稽古したなかから上記に至った訳です。
なので会員さんも難しいことは考えることなく、ひたすら脱力、脱力、脱力だけ思い稽古にのぞんで下さい。
時間(期間)はかかると思いますが、脱力によって私と同じ感覚を得られると思っています。とにかく何がなくとも脱力あるのみです。
posted by ロン at 15:48| 日記
2020年10月26日
2020年10月23日
全身呼吸
今回も妄想全開の内容となります。
この頃、全身の呼吸の感覚をおぼえます。何と言うか、息を吸うときに全身に呼吸が通り、息を吐く時も同じように全身に呼吸が通るような感覚なのです。
そんな時、呼吸で全身が一つにまとまっていくような気がします。それがとても心地よいのです。
でも今のところ、静止している時に感じる程度で、動いたらその感覚はありません。
で、ひょっとしたら動いている時もこの全身呼吸の感覚が消えなければ、更なる高みにいけるかもしれないと個人的に妄想を膨らませている次第です。
実は全然大したことがないかも知れませんが、そんな期待を持てるもの武術の醍醐味の一つかも知れません。
さてさてどうなることやら(笑)
この頃、全身の呼吸の感覚をおぼえます。何と言うか、息を吸うときに全身に呼吸が通り、息を吐く時も同じように全身に呼吸が通るような感覚なのです。
そんな時、呼吸で全身が一つにまとまっていくような気がします。それがとても心地よいのです。
でも今のところ、静止している時に感じる程度で、動いたらその感覚はありません。
で、ひょっとしたら動いている時もこの全身呼吸の感覚が消えなければ、更なる高みにいけるかもしれないと個人的に妄想を膨らませている次第です。
実は全然大したことがないかも知れませんが、そんな期待を持てるもの武術の醍醐味の一つかも知れません。
さてさてどうなることやら(笑)
posted by ロン at 15:51| 日記