2017年05月19日

全身を動かす

身体全ての重さを相手に伝えるためには、全身が動いていなければなりません。

例え表面上は手だけがあるいは指だけが動いているように見えても、内面では全身が動いている必要があるのです。

そうなって初めて、全身の重さが相手に止まることなく漏れることなく全て伝わるようになります。

そうなるためのコツは練精会では一つだけです。全身の力を抜き切ることだと私は思っています。

全身がすべて緩むことによって、どんな動きをしようと内面では全身が自然に動くようになるのです。

小手先の動きでも、全身が動くこと・・・それはわずかな動きで相手に重さが伝わること・・・ただ手を伸ばしたように見える動き(打撃)で、相手がうずくまり、ただやさしく触れただけのように見える動き(崩し、投げ)で相手がなんの抵抗もなく崩され、投げられる・・・

まだまだ不十分な私が言うもの恥ずかしいのですが、会員さんはこの教えをよく覚えておいて下さい。
posted by ロン at 03:43| 日記