2017年08月12日

投げ技

小学生の三年生の頃、学校で相撲が流行りました。

昼休みには体育館に相撲好きが集まり、勝ち抜き戦で相撲を楽しんだものです。私もその一人でした。

同学年内では物足りず、五年生や六年生にも相撲を挑んで、投げたり、投げられたり、相撲を満喫しました。

しかし今思うと、体育館の床は木製で、その上で投げたり、投げられたりの毎日だったのに、誰も怪我をしなかったのは不思議です。やはり子供は筋肉が柔軟でショックを吸収しやすかったのでしょうか。

そして高校生の時、一年間柔道の授業がありました。私の高校は男子校で、昔で言う硬派の集まりのような高校なので、柔道の授業も荒っぽいものでした。

ある時、クラスのチャンピオンを決めるクラス内トーナメントがありました。小学生時代の相撲の経験が物を言って何とか優勝することが出来ました。

私はつっぱりではなく、おとなしい帰宅部だったので、対戦したつっぱりが「川村〜、俺は一応クラスでつっぱっているんだからよ〜俺の立場っていうか〜メンツを考えてくれよな〜」と泣きつかれましたが、無視して投げ飛ばしました(笑)

そんなこんなで私の小学生、高校生の時に私の投げ技の基礎が作られたようで、中国武術を学んだとき、形意拳、八卦掌の老師から、投げ技を褒められて、とても喜びました。

形意拳、八卦掌の老師の打撃から投げ技、投げ技から打撃と流れるように千変万化する動きにあこがれ、何とか自分もあの素晴らしい動きを身につけたいとへたれなりに練習、研究したものでした。

その後、独立して練精会を立ち上げ、縁あって一年半の短い期間でしたが、先生つながりで同時に三人の先生に合気道を学ぶ機会があり、相撲、柔道、中国武術、合気道と投げ技を学ぶことが出来たのです(相撲はお遊び、柔道は授業の範囲なので学んだとは言えませんが・・・)

その様々な経験から、空体道 の崩し、投げが生まれたのです。前にアップした動画ですが、そんな観点から会員さんは参考にして下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=36kny10RaMg







posted by ロン at 08:33| 日記