2018年05月07日

過去の自分

年老いても強さが増し続けることは可能でしょうか?

私は強さといっても、道場内での強さ、試合での強さ、実戦での強さ・・・強さにはさまざまな強さがあり、なかなか判断出来ないことだと思っています。

だから私が今後も他者との比較で、強さを増し続けることが可能なのかどうか、正直分かりません(と言うか、私はそんなに強くはありません)

ただ、過去の自分との比較であれば、年老いても強さが増し続けることは可能だとも思っています。

過去の自分を超え続けること・・・私はそうありたいと思っています。

過去の自分を超え続けるためには、まず衰えていく自分を受け入れることから始まります。

筋力の衰え、靭帯の衰え、関節の衰え、反射神経の衰え、持久力の衰え、耐久力の衰え・・・さまざまな衰えを受け入れ、その衰えた自分で何が出来るのか探求すること、これが大切だと私は考えています。

そんな中、年をとって衰えないものもあることに気づきました。

重さ(体重)と意識(の作用)です。

この地球に存在する限り、重力の影響を受けないものはありません。だから重さの無い人間は存在しないのです。

その重さの最大限の活用によって、衰えていく肉体であっても、最大限の力を発することが出来る、そう私は思います。

そしてこの重さの力と意識の作用(意識の力についてはまだまだ研究がたりませんので、ここでの解説は控えます)によって、過去のどの年代の自分をも超える武の可能性を私は感じています。

今のところ、過去の自分はかろうじて越えているつもりですが、これからが大変です。もっともっと力を抜くこと、そして意識の力の探求を深めなければ、超え続けることは難しいと思っています。

会員さんも他者との比較ではなく、過去の自分を超えることを楽しみにして練習に取り組んでください。

posted by ロン at 17:05| 日記