2018年05月24日

腕試し

練精会を発足した当時(19年前)、たまに腕試しに体験に来られる方がいました。

空手や拳法を修行している方、ボクシングやキックを練習している方・・・

基本、体験では組み手はしないのですが、その方々からは是非体験したいというオーラが出ていたので、相手をしたことが何度かあります。

今は体験組み手は絶対しない方針ですが、当時は私も40歳ぐらいでいけいけだったのです・・・(反省)

基本、お互い50パーセントくらいの組み手で、練精会ではこんな感じの組み手なのですと紹介的にやっていたのですが、たまに興奮して本気で向かって来れらる方もいらっしゃいました。

そんな方に対しては、こちらも打撃で応じると危険なことになってしまいますので、いつも打撃を封じて、崩し、投げをおこない上から押さえ込んで「これくらいでやめましょう」とやさしく言うと、興奮を収めてくれたものでした。

そんな経験から、空体道では打撃技はもちろんありますが、それ以上に崩し、投げ技を重視しています。

私は元来臆病なので、傷つけられること、傷つけることも怖いので、崩し、投げで出来れば静かに戦いを収めたいと思っているのです。

崩しや投げによって戦いを静かに終わらせるためには、重さの活用が一番よいと私は思っています。重さで相手の気持ちを和らげて、仲良く終わらせたいのです。

空体道にはそんな臆病な思いが込められています。

ちなみに今は本当に体験組み手はありませんので、体験を希望される方はご理解のうえいらして下さい。

歳のせいか、ますます臆病になっている私なので・・・(笑い)
posted by ロン at 22:32| 日記