2018年11月18日

組み手

練精会の全教室で組み手はおこなわれています。

若い方は無論ですが、50代の男女、60代の男女、最高齢は70代の女性ですが、皆組み手をおこなっています。

もちろん、ガチの組み手ではなく、怪我のないように、ゆっくりやわらかくおこなう組み手ですが、その中で皆さん、ちゃんと打撃、崩し、投げ技を繰り出しています。

練精会の組み手は強さの追求と言うより、動きの追求に主眼をおいています。

攻撃してくる相手がいて、自分の思い通りにならない状況下で、いかに身体の力を抜いて動けているか、いかに重さを駆使して動けているか、そして力が抜けた身体の重さをいかに相手に伝えられているどうか・・・

そんな組み手の経験から、普段の生活で今までより、自由に、楽に、軽やかに動くことが出来ればいいな、と私は思っています。

もちろん武術ですから、強さは大切な要素ですが、私としては、(力を抜いて)動く楽しみや、人の身体の可能性の素晴らしさを実感できたらとも思っています。

動きの質では、高齢の方々も若い人に負けていません。また女性も男性に負けていません。そんな会員さんの組み手を見るのが私はうれしいのです。

これからも怪我に気をつけて、会員さんは組み手を楽しんでくださいね。

posted by ロン at 15:59| 日記