2019年02月11日

何度か書いたことがありますが、空体道の教えとして、相手との接触点はつねに柔らかく、があります。

当身にしろ、崩し、投げにしろ、相手との接触点が柔らかくなければ、重さが十分に伝わらないのです。

相手の攻撃を受ける時も同じです。会員さんは相手の攻撃を受ける時の音はどんなでしょうか?

ドン、バン、と音がしたら、いけません。接触点が固い音です。

スッ、スーッ、と音がしたら、素晴らしいです。接触点が柔らかい音です。

そしてスッ、スーッと相手の攻撃を受けたら、そのまま重さで相手を崩してもよし、また受けた瞬間、その腕をすり抜けるように当身を入れてもよし、柔らかい接触点による受けは、受けと反撃が瞬時に入れ替わる可能性を秘めているのです。

会員さんはたまに、対練や組み手の時に、接触点の音を聞いてみるのも勉強になると思いますよ。

会員さんの影の言葉・・・対練はともかく、組み手で音なんか聞いたいたらやられてしまいます・・・

いいのです。やられても、音が聞けるくらい、組み手とは違うことに意識が向いたほうが、自然と身体の力が抜けるはずです。どんどんやられながら、音を聞いて下さいね。
posted by ロン at 17:30| 日記