2019年03月05日

勉強

たまに妻のゆりかと居間で崩し合いをします。空体道の崩し合いは、太極拳の競技推手のようなもので、お互い組合って押したり引いたりして、どちらかの足が動いたら負けになります。

ゆりかと私では体格も経験も違いますので、私からは何もせず、ゆりかの攻めを受けることにしています。攻めに対して受け流すこともせず、すべて真正面から受けとめるようにします。またゆりかと手を組むこともせず、直接私の胴体を攻めさせます。

ゆりかは重さを伝える練習、私はそれに耐える練習。

するとゆりかこれ幸いと、攻める攻める。押すは引くは横に引っぱるは・・・うなり声を上げ、まるで野獣のようです(笑)練習では見せない、ゆりかの全開モードです(笑)

ゆりかと崩し合いをした会員さんなら分かるでしょうが、ゆりか相当強いです。体格差、体重差のある男性会員でも負けてしまうことがあります。力が抜けてきているので、重さを伝えることが上手くなってきているのです。

なので、何もせずにゆりかの怒涛の攻め(重さ)を受け続けるのは、さすがにきついきつい・・・何とか耐えることが出来るのですが、少しでも力んだら、簡単に持っていかれそうです。

するとゆりかまともに行ったら通じないと見るや、タックルのように下からもぐり込んで、突き上げるように重さを伝えてきます・・・・これには私も何回か負けてしまいます。ゆりか必殺、野獣タックルです(笑)

こんな崩し合いが私にはとても勉強になるのです。何もせず、ゆりかの攻めを受け続けながら、自分の身体の内面の感覚を確認することが出来るからです。

頭から足裏まで重さは落ちていてるか・・・同じく頭から足裏まで意識は通っているか・・・確認すべきはこの感覚の二点です。この感覚が良い時は、ゆりかに何をされても大丈夫なのですが、やはり自由に動かれて自在に攻められると、中々この感覚を保つことが出来ません。勉強、勉強です。

いつかどんな状況になっても、二つの感覚が消えることはなく、ゆりかが押した瞬間に、押したゆりかが吹っ飛ぶくらいの重力と調和した身体になりたいものです。でもそのころはゆりかの重さの伝達能力も飛躍的に進歩しているのでしょうから、この状況は変わらないかも・・・いたちごっこですね(笑)

posted by ロン at 22:02| 日記