2019年08月07日

問題児

今日は妻のゆりかとお店で焼肉三昧!美味しかった〜

食べながらの話の中で私はかなりの問題児だったことが判明しました(笑)

30代から40代前半ぐらいまで、とにかく強くなりたくてひたすら組み手を好んでいたようです。

東京時代、自派の生徒同士の組み手ではひたすら張り切ってやっていたように思いますし、近くの武道館での一人稽古の時でも、組み手をしてくれそうな人がいたら片っ端から声をかけて、組み手をお願いしていました。空手の方、キックボクシングの方、少林寺拳法の方・・・よく考えたら、いきなり声をかけて組み手をお願いしたら、普通は「なんだこいつは」となりますよね。

幸いにも怒る方はいなくて、何人かの方が組み手交流に応じてくれましたが、でももしかしたら陰で「あ〜あいつが居る。また組み手お願いされるぞ」と煙たがられていたのかもしれません。

そして札幌に帰ってからも相変わらずで、各体育館の格技室で「組み手お願いできますか」と声を掛けていました。今から考えると、まさに問題児です。一人で気持ちよく練習していたのに「組み手、お願い出来ますか」と言われたら、今の私なら間違いなく気分を害すると思います。

まさに格技室の問題児でした。最低です。穴があったら入りたいくらい恥ずかしい過去です・・・

でも運がいいことに札幌でも、気軽に「いいですよ」と答えてくれる方がいて、また組み手も荒くなることは無く、殺伐とした状況になったことは一度もなかったのです。その点、本当に運が良かったと思っています。

こんな話をゆりかにしたら「そりゃ〜まさしく問題児そのものだわ」と呆れ顔で笑われました。

もちろん今はそんなことは絶対しません。

ただそんな問題児の私ですが、問題児の経験が今の空体道に生かされていることは間違いない事実です。あの経験がなければ、自分の武術が、自分の武術が、と狭い了見に囚われて、ひらかれた視点で武術を見ることが出来なかったかもしれません。

武術、武道、格闘技、その全てが素晴らしく、またそれらを真剣に修行、練習されている方も皆素晴らしいのです。

もう昔のことですが、この場を借りて謝罪と感謝を述べたいと思います。

突然組み手をお願いした皆様、本当にご迷惑をおかけしました。そして本当に勉強になりました。ありがとうございました。
posted by ロン at 20:24| 日記