2019年10月06日

相手の圧力を

身体の力が抜け、重さが頭から足裏まで何のひっかかりもなく落ちるようになったのなら、相手の威力(圧力)をそのまま相手に返すことが可能になります。

例えば、相手の突きを払ったのなら、相手に突きに触れた瞬間、その突きの圧力が自分の足裏まで落ち、その圧力がそのまま相手に返ってしまいます。

また相手から投げ技を仕掛けられたなら、相手の投げ技の圧力が自分の足裏まで落ち、その圧力がそのまま相手に返ってしまいます。

そしてその結果、相手は自分の突きの威力(圧力)で崩れたり、吹っ飛んだり、自分の投げの威力(圧力で)、逆に投げられたりするのです。

最小の動きで最大の効果をあげる方法の一つだと思います。

それを可能にするためには、相手と自分と言う相対の意識ではなく、相手と自分は一つと言う一体の意識を持つことが大切です。

会員さんも焦らずゆっくりと相対から一体へと意識を変えていきましょう。
posted by ロン at 14:04| 日記