2019年12月27日

動きたい方向

対練や組み手の時、「あ、身体がこの方向に動きたがっている」と感じる時があります。

そしてその方向に身体を動かしてやると、いつもより楽に、そしていつもより強力に技がかかるのです。妄想的かもしれませんが、その身体が動きたかっている方向とは、身体の声なのだと私は思っています。

身体が動きたいように任せて動くことによって、身体の可能性が発揮されるのではないでしょうか。

その身体の声を聞こえなくするのは「私」と言う自我です。「私」が身体の全てをコントロールするんだと言う自我が消えないうちは、身体の声は聞こえてきません。

だから会員さんは、難しいことではありますが、「私」と言う自我を薄めて、身体の声に耳を傾けてください。

そのほうがきっとうまくいくと思います。
posted by ロン at 14:56| 日記