2020年01月14日

力をぬくコツ

たまに会員さんから、力をぬくコツがあったら教えて下さい、と言われることがあります。

そんな時はこう答えています。

「力をぬくコツはありません。ただ稽古を続けることによって、少しずつ、少しずつ力は抜けてきます」

ただこれでは不親切かとも思いますので、少しアドバイスを書きますね。

基本、型においては、なんか動き足りない、物足りない、と思える範囲で動くこと。

対練おいては、こんなに軽く、やさしく動いたら、技がかかるはずがない、と思える範囲で技をかけようとすること。

組み手においては、やろうとするより、やられようと思う。

こんな気持ちで、基本、型、対練、組み手をおこなえば、少しは早く力が抜けてくると思います。また逆に、

基本、型で、目いっぱい動こう、勢いよく動こう。

対練で、何としても技をかけてやろう。

組み手で、やってやろう、やられてくない。

こんな気持ちで、基本、型、対練、組み手をおこなえば、いつまでたっても力は抜けてこないでしょう。

会員さんはどちらの気持ちで稽古しているでしょうか?
posted by ロン at 17:44| 日記