2020年06月06日

やり過ぎない

本日二つ目の会員さんへの脱力についてのワンポイントアドバイスです。

それは、やり過ぎないこと、です。

例えは空体道の操身法の腕振り、足振り、体振りで説明したいと思います。

会員さんはご存知ですが、腕振りは上下に腕を振る、前後に腕を振る、左右に腕を振ることによって、主に肩、腕、腰をゆるめる稽古法。足振りは、足を前に振る、足を横に振って脚全体をゆるめる稽古法です。

その際、会員さんはその動きを大きく、勢いよくおこなってはいないでしょうか?

大きく振ったり、勢いよく振ったほうがより力が抜けると思いがちですが、それでは肩や腕に力みが生じやすくなってしまいます。

これは体振りにも当てはまります。体振りは身体を小刻みに上下に振って、全身をゆるめる方法ですが、これも大きく、勢いよく振ってしまうと、足腰や背中に力みが生じやすいのです。

空体道ではやり過ぎは禁物です。

会員さんで、腕ふり、足振り、体振りで、身体のどこかに刺激を強く感じるなら、それはやり過ぎです。あくまで低刺激、あるいは刺激を感じない程度におこなって下さい。

今回は操身法を例にとって説明しましたが、操身法に限らず、型の空法や自由舞でも同様です。

空体道では、やり過ぎずないこと、そして身体への刺激は、低刺激の範囲内で稽古することが大切なのです。
posted by ロン at 16:52| 日記