2020年12月29日

変わっていく打撃

身体の力が抜けていくにしたがって、打撃の質が変わっていくのを感じています。

あくまで私の個人的な威力の範囲のお話ですが、61歳の今の打撃が最も威力があるのを確信しています。

これが何より嬉しい。若い時は歳を取れば取るほど、打撃にしろ、崩しにしろ、投げにしろ、威力は全て衰えていくものだと思っていたこともあります。

でも私の場合は脱力に特化した武術によってそんなことはないことを知りました。

以前は拳が砲丸のように飛んでいく打撃の感覚でしたが、今は砲丸と化した全身が相手に飛んでいくような打撃の感覚を覚えます。

もちろんまだまだ未熟な私ですので、強い訳でもすごい訳でもないのはよく分かっています。でも61歳の私の打撃が、過去のどの自分の打撃より間違いなく威力があることを知るのはとても励みになることです。

老いてなお向上出来る事。改めて武術の可能性の素晴らしさ、奥深さに感謝しています。これから自分かどう変わっていくのか、とてもワクワクします。
posted by ロン at 22:50| 日記