2021年03月22日

幻の師匠

前回の内容とリンクするようなお話です。

私には幻の師匠がいます。現実ではなく私の頭の中の師匠です。

私よりずっと高齢で、私よりずっと小柄な師匠です。

でも師匠に向かっていくと、師匠の手がやさしく私に触れた途端、私は交通事故にでもあったように、ぶっ飛んでしまいます。何度やっても、どうやっても、結果は同じ。師匠の一触で、私は大きく吹っ飛ばされ、床にたたきつけられます。

そんな師匠といつも自分を比較するようにしています。で、稽古のたびにため息をつくことになります「まだまだ未熟も未熟・・・」

妻のゆりかは「そんなにできるのに何をがっかりしているの」とよく言いますが、幻の師匠をしっている私は自分ができるとは到底思えないのです。

それでもいつの日か幻の師匠に追いつきたいと思っています。でももし追いついたなら、さらにすごい師匠が頭の中に現れることでしょう。追いかけっこは一生終わりそうもありません(笑)
posted by ロン at 01:58| 日記