2021年03月24日

柔らかい拳

空体道の崩し技、投げ技の時に相手に触れる手(接触点)は常に柔らかくなくてはいけません。

それは手(接触点)が柔らかくないと重さが十分に伝わらないからです。

なので空体道では、ぐっとではなく、そっと相手に触れるようにして崩し技や投げ技をかけます。

この教えは突きにも当てはまります。拳は強く握ることなく(拳の握りの中に少し空洞が残るぐらいに軽く握り)突きます。拳を強く握り締めない突きは、より重さと振動が伝わりやすくなるのです。

何か拳を痛めそうな教えですが、コツを掴むと強く握らなくても拳を痛めることはなくなります。

なので会員さんは、突きの際はけっして拳を強く握り締めないようにして練習してください。空突きの時に、腕や身体に突きの振動が響くようでしたら、上手くなってきた証です。
posted by ロン at 17:15| 日記