2021年04月06日

姿勢を保ちながら抜く

空体道の脱力は、見た目がふにゃふにゃでもへろへろでもありません。


見た目がふにゃふにゃへろへろでは、部分的な重さしか相手に伝えられないのでは、と私は考えています。

なので武術としての姿勢(空体道では平行立ち、前屈立ち、後屈立ち)を保ちながら力を抜くことが大切になるのです。それは身体の表面はそのままで、身体の内側を徹底的に緩める感覚でしょうか。

姿勢を保ちながら、内側の力が抜けることによって、全身の統一した重さを相手に伝えることが可能になります。本当に鍛え上げられた方に部分的な重さは通用しません。統一した重さがどうしても必要になると私は思っています。

姿勢を保ちながら力を抜く感覚は、いつも書いていることですが、空体道では三種の立禅と二種の歩行法で高めることが出来ます。会員の皆さん頑張って下さい。
posted by ロン at 22:19| 日記