2021年06月08日

任せる

会員さんの参考のために、今の私が空体道の立つ稽古(三種の立禅)や歩く稽古(前進歩、後退歩)、動く稽古(十二の短い型)の時の意識について少し書いてみようと思います。

立つ稽古の時は、身体のどこか特定の場所を意識しません。何となく全身を意識するようなしないような・・・朧気な感じでしょうか。姿勢もあまりきっちりと真っ直ぐを作らないようにしています。だいたい、ほどよい感じで真っ直ぐであればそれでよいと思っています。

歩く稽古、動く稽古の時は、身体をどこから(例えば胸からとか、腰からとか)動かすのかあまり考えません。またどのように身体を動かすのか(例えば腰を回すとか、肩甲骨を使うとか)もあまり考えません。

とにかく任せること。全身の力を抜くことだけを心がけ、後はただ自分の身体にお任せして、立つ、歩く、動く。近頃は、こんな風にそれとなく、適当に、淡々と一人稽古をおこなっているのです。

「私が身体をコントロールする」ではなく「私は身体のすることをただ見守っている」・・・そんな感じが今はとても心地よいのです。
posted by ロン at 15:46| 日記