2023年01月13日

重さで立つ

会員の皆さんは、私の重さによる威力をいつも体験しているので、私を達人と思っているかも知れませんが、とんでもない誤解です。

私はいつも「あ〜全然だめだ」と「ちっとも進歩していない」とか愚痴を言いながら一人稽古をしているのです。達人なんてとてもとても・・・

これはあくまで感覚的なお話として聞いて下さい。私の内面感覚として、筋力によって立つことと、重さによって立つことと言う二つの感覚があり、私は後者の重さによって立つことを目指しているのです。

この二つはどう違うの?と思う会員さんがいると思います。一つ例を挙げるとしたら、高齢になって筋力がかなり衰えても、重さで立っている人は相手に全力で押されたとしてもびくともしないような安定性を持っていることでしょう。

それは筋力ではなく重さ、重力が身体を支えているからです。私はそう思っています。

私も会員さんにかなりの力で押されても安定感を失うことはありませんが、それでもまだまだ不十分なのです。重さでも立っていますが、筋肉の助けもまだまだ借りて立っているのが自分で分かるからです。

あともう少しとの感覚もあるのですが、中々その先には進めません。だから未熟なのです。

という訳で上記のような愚痴をこぼしながら、一人稽古に取り組む日々なのです。まあ、愚痴っていますが、そんな一人稽古が大好きでもあります。





posted by ロン at 22:06| 日記