2025年07月11日

歩法の重要性

空体道の白帯会員、茶帯会員、黒帯会員さん、それぞれ組手で進歩が見られます。

そして更なる進歩を図るためには、特に歩法への取り組みを強化する必要があります。

歩法と聞くと、遠間から飛び込み、また飛び退くようなイメージを持たれる会員さんもいるかと思いますが、空体道のような接近戦を主とする武術においても歩法は非常に重要な要素をしめるのです。

接近戦の歩法は当然ですがダイナミックには動きません。わずかな動きで相手の側面、背面に回り込み、相手から打たれない、投げられない。そして自分からは打てる、投げられる位置取りを実現するのです。

そのために必要は歩法を空体道では、前後歩、換歩、側歩(以前は三才歩とか三角歩と呼んでいました)、回旋歩の4つに集約しています。そしてこの4つの歩法は全て地面を滑るように移動するので、総称しては滑歩と呼ぶこともあります。

会員さんは(特に白帯、茶帯会員さん)は歩法がまだまだ身に付いていません。もっともっと日ごろから練習してほしいと思います。週1回、2回くらい練精会の稽古の時だけやってもなかなか身に付くものではありません。

私は会員さん相手の組手だと正直歩法は必要としませんが、たまに歩法を駆使した組手を会員さんへ見せることがありますよね。その私の組手時の歩法をイメージして、一人稽古に取り組んで下さい。

posted by ロン at 11:45| 日記