今回は、と言うより毎回ですが(笑)妄想的のお話です
身体の力が抜けてくるにしたがって、立禅の時に身体内面のゆらぎを会員さんは感じることはありませんか。
そのゆらぎを私は仮にゆらぎの粒と表現します。そのゆらぎの粒の密度は最初は低くて、水がゆれているのような感覚です。
その後、脱力が進歩するにつれて、そのゆらぎの粒の密度(粒の密集度)が少しずつ高くなっていきます。それに伴いゆらぎの質はさらさらしたものからねっとりしたものに変わっていきます。
その先、さらにさらに脱力が深まると、ゆらぎの粒はさらに高密度となり、その粘度は例えるならば、固まる少し前のコンクリートのような硬度をもったものとなるのです。
ゆらぎの粒は、さらさらからねっとりへ、ねっとりからみっしりへ・・・どんどん密集、凝集していきます。
上記のような感覚の身体を私は重力が通った身体と呼んでいます。ゆらぎの粒は重力、重さだと会員さんは思って下さい。
そしてそんな身体からの威力は、液体のような圧倒的な重さを持ち、同時に鉄のよう絶対的な固さも合わせ持つことになります。
以上、立禅時に私が感じている妄想的な感覚のお話しでした。