心を虚しくと言う言葉がありますが、練精会では身体も虚しくなのです。
身体を虚しく・・・まさに空体道ですね。
会員さんは対練や組手で身体が前面に出すぎるのです・・・腕力で何とかしよう、力んで何とかしよう、強引に何とかしよう・・・自分より小さな人には技はかかるかもしれませんが、それでは体格も年齢も性別も超えることは到底出来ません。
なので身体を虚しくするのです。それは身体が薄くなっていく意識、身体が透明になっていく意識です。
身体が薄く、透明になって空気と同化するような意識を持てば、枠力でとか、力んでとか、強引にとか、身体を前面に出すことがなくなっていくでしょう。
身体を虚しくすることによって、無駄な考え、無駄な動きを排除することによって、身体が本来持っている素晴らしい能力を引き出すのです。