2021年06月25日

円転太極拳教室

色々考えた結果、私の作った円転54式太極拳の教室を開くことを決めました。

基本的には7月11日以降になると思います。

曜日は月曜を予定しています。これで練精会の教室は月曜日、円転54式太極拳教室、水曜日、空体道教室 土曜日、空体道教室となる予定です。

会員さんへの説明は7月11日以降、空体道教室が再開されたおりに詳しくお話しいたします。

円転54式太極拳も空体道も共に私が創始した武術です。なのでわが子のように愛しく思っています。

そんな武術を皆さんへ伝えることは、私にとってとても幸せなことです。

会員さん以外にも、円転54式太極拳、空体道を学びたい方がいらしたら、下記までご連絡下さい。

info@s-renseikai.com

以上です。何にしても早く教室が再開されるような状況になればよいですね。
posted by ロン at 16:34| 日記

2021年06月23日

絶対的な重さ

空体道で目指しているのは、絶対的な重さを持った身体です。

絶対的な重さの身体と言うのは、重さによって全身が統一化した身体のことです。

この重さの統一体となることが、体格、年齢、性別を越えた武術への道につながると私は考えています。

重さの統一体とは、身体の中をなんの引っかかりもなく重さが通り、かつその重さの密度が身体のどの部分も同じであると言う事です。

そのためには長い長い期間が必要です。私もまだまだ・・・道半ばもいっていないかもしれません。

そのために成すべきは何度も書いていることですが、空体道では立禅(三種)と歩行法(前進歩、後退歩)です。これなしに絶対的な重さ、統一体は難しいと私は思っています。

教室の再開はまだ先です。なので対練や組み手のような対人稽古は出来ません。

でも空体道の核となる、立禅、歩行法は家でも公園でもどこででも出来る稽古法です。

型の空法や自由舞はもちろん大切ですが、会員さんは立禅、歩行法は忘れずに練習して下さいね。
posted by ロン at 21:41| 日記

2021年06月21日

意識に反応

空体道の立禅と歩行法についてのお話です。

立禅は少し腰を落としてじっと立ち続ける稽古法、歩行法は前屈、後屈を繰り返しながらゆっくり歩く稽古法。

空体道ではこの時に「この稽古は足腰を鍛えるためのもの」と間違っても意識してはいけません。

そんな思いを持って立禅や歩行法をおこなうと、その意識に身体は反応し、意識どおりに足腰の筋肉を鍛えようとしてしまうのです。

足腰を鍛えることはもちろん悪いことではなく大切なことですが、脱力を主とする空体道にとっては気をつけなくてはいけないことでもあります。鍛える意識は力みや緊張を生むことがあるからです。

意識に身体は反応します。なので同じ動きを稽古しても、その持つ意識によって稽古の結果がまるで違ってしまうことがあるのです。

空体道における立禅、歩行法の意識は、頭から足裏まで何の引っ掛かりもなく重さを落とし、立ち続けること、歩き続けること、ただそれだけです。

会員さんは「ああ、それなら簡単、大丈夫」と思うかもしれませんが、長時間立禅や歩行法をおこなっているうちに、無意識になぜか「足腰を鍛えている」との思いが強くなっていくものなのです。

会員さんはこの点を十分に注意して立禅、歩行法の一人稽古をおこなって下さい。

繰り返しますが、身体は意識に反応するのです。


posted by ロン at 18:51| 日記

2021年06月20日

受け入れる

例えば相手と押し合いをしたとします。

空体道ではその時すべきことは、まず身体の力を抜くこと、そして相手(の力)を受け入れるという気持ちを持つことです。

相手を受け入れる、それも部分ではなく丸ごとすべてを受け入れる気持ちが大事です。

脱力の身体と相手を受け入れる気持ちがあれば、相手の力は丸ごと足裏から大地に流れ、相手の力で相手に対抗することが可能になり、こちらは疲労することなく相手の力を受け続けることが出来ます。押されることはありません。

また相手を押し飛ばしたいなら、相手の力に自分の重さをプラスして返してあげれば、相手はたまらず吹っ飛んでしまいます。

そのためには何度も言いますが、どこにも詰まりのない脱力の身体と、すべてを受け入れる(無抵抗)の気持ちが必要になるのです。

私もまだまだ未熟。空体道の教室も7月の10日までは無理のようですので、これからも一人稽古を続けます。会員さんも教室再開まで頑張って下さいね。
posted by ロン at 21:37| 日記

2021年06月18日

人間は・・・

「人間は自分が考えているような人間になる」と言う深い言葉があります。

この言葉は武術にも当てはまると思っています。

私は自分が理想とする武術の姿を明確に思い描くことが出来ます。

全身の力が抜け、重さが頭から足裏まで落ち、全身に重力が通った身体。相手が打ってきても、組んできても、その相手に触れるだけで(全身の重さと重力との調和によって生まれる力によって)相手を制してしまう武術。歳を取れば取るほど成長、向上し続ける武術・・・

「私は自分が考えているような武術家になる」

この言葉を信じて、今日も今日とて一人稽古の日々なのです。
posted by ロン at 16:55| 日記