2018年12月08日

体幹部の動き

今日の昼、妻のゆりかと録画していた札幌のダンス大会を観ました。

ヒップホップやハウスなど、小学生から若者まで、とても素晴らしいダンスを踊っていました。

それに刺激された私「ゆりか、ちょっと踊ってみるから見てみて」とヒップホップ風のダンスを踊ると「50代とか60代のヒップホップの大会があればいい線いくかも」とお褒めの言葉をいただきました。

お世辞が入っていてることは分かってはいますが、それなりに踊れるのです、私。

ダンスは習ったことはないのですが、私の体幹部はかなり動くので、その体幹部の動きに手足を合わせると、それなりにストリートダンスっぽく見えるのです。

私に体格部の動きを教えてくれたのは、形意拳、八卦掌を学ばせていただいた老師でした。老師は体幹部の動きを伸縮、開合、螺旋、と分類して教えて下さいました。体幹部と手足が一致された老師の動きは、速く、滑らかで、力づよく、変化にとんでいて、もう表現が出来ないほど素晴らしく、心から憧れたものでした。

老師から独立した後も、未熟なりに体幹部の動きはずっと練習していたせいか、(肩関節、股関節は普通の人より可動範囲が狭い私ですが)、59歳になっても、それなりによい動きか出来るようです。

空体道の基本にも体幹部の動きは取り入れてあります。

手足、そして全身の力を抜く基本が脱力法(腕振り、足振り、腰伸ばし、体ゆすり、体振り)、そして体幹部を開発する基本が操身法(肩回し、脇伸ばし、腹伸ばし、胸のばし、腰まわし、お皿回し)です。

脱力法、操身法ともに場所をとらないで練習出来ます。空体道の型、空法を上手くなりたかったら、まず基本の脱力法、操身法です。会員さんは会の練習だけになることなく、時間がある時は、基本の動きに取り組んで下さい。ただし、くれぐれも力を抜いて、力まないように注意しましょう。


posted by ロン at 16:34| 日記

2018年12月02日

帯審査

本日帯審査が行われ、色々ありましたが、全員合格しました。おめでとうございます。

会員さん初の黒帯が二名、女子二人目の茶帯が誕生しました。

私情を捨てて、厳格に審査した結果なので、合格、私もとても嬉しいです。

本当にお疲れ様。そしておめでとうございます。

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posted by ロン at 18:14| 日記

2018年11月30日

おじぎ

空体道では、相手の突きを払って崩す技が多くあります。

うまくいかない会員さんへのアドバイスです。

崩す際は、丁寧にお辞儀をする感覚が大切です。

丁寧にお辞儀をする時、身体は左右にぶれることなく、まっすぐに腰から身体を折ってお辞儀しますよね。

でも会員さんの多くは、どちらの手で相手の突きを払うにしろ、払う手につられて、身体の線は左右どらからにぶれ、腰ではなく、背中あるいは頭から重さをかけようとしています。見ていて美しい姿勢ではありません。

身体がふれて、そして中心から動いていない技で、相手を崩すことは出来ません。重さが伝わらないのです。

お辞儀の姿勢を思い出してください。どちらの手で突きを払おうと、左右にぶれず(中心を保つ)、腰から(中心から)動けば、あとは何の操作をしなくても、相手に重さが伝わり、あっけないほど簡単に相手は崩れてしまいます。

文才がないので十分に説明が出来ないのですが、実際の稽古でこの感覚を伝えたいと思っています。

ただ崩し時は、礼儀正しくお辞儀をするように、という言葉を忘れないで下さい。
posted by ロン at 19:11| 日記

2018年11月29日

頭、股下、足裏

手(腕)はとても器用に動きます。その手の器用さが今の文明を築いたのでしょう。

しかし空体道にとってその器用に動く手(腕)が問題になることがあるのです。

基本でも型でも対練でも組み手でも、どうしても器用に動くだけに意識が手に集まってしまうのです。

手に意識が集中しては、相手に伝わる重さは手の重さだけになってしまいます。手(腕)の重さは2キロから3キロほどです。その重さだけでは、当身、崩し、投げ、いづれもたいした威力はありません。

手に意識を集めてはいけません。意識は頭から股の下、そして足の裏まで通っている必要があるのです。

頭から股下、足裏に意識が通る(集中)することによって、初めて全身の重さが相手に伝わると私は思っています。

私がふあっと会員さんに手を触れるだけで崩したり、投げたり出来るのは、どんな動きをしても意識が頭、股下、足裏まで通っているからです。

そして本当に力が抜けたなら(重力との調和)、何も意識する必要はなく、どうでも好きなように身体を動かせば、その動きに全身の重さが宿るのです(そんな境地は私もはるかかなたですが・・・)

とにかく会員さんは、手に意識を囚われないようにして、頭、股下、足裏を意識するようにしてください。

ただし作為的に意識しすぎて力まないように十分注意しましょう。






posted by ロン at 22:39| 日記

2018年11月27日

帯審査

空体道を創始して、道着着用、そして帯審査を導入しました。

空体道の帯は、白帯、茶帯、黒帯の三種のみで、級や段制度はありません。

現在、代表の私と副代表のゆりかが黒帯、そして会員さんでは茶帯が三人います。

帯審査は年二回。6月と12月。そして来月に黒帯に二人、そして茶帯に一人、帯審査を受けることになりました。

審査内容は、茶帯は型と組み手。黒帯は型と自由舞と組み手になります。

審査する身としては全員受かってほしいのですが、そこは私情は捨て、純粋に型、自由舞、組み手の動きの質で評価していきます。

今回で二回目の審査会です。受かれば会員さん初の黒帯の誕生、茶帯は女子では二人目の誕生です。

今週の日曜が審査会ですから、もしかしたら受ける会員さんはすでに緊張しているかもしれませんが、普段どおりでよいので、楽な気持ちで動きの質を見せてください。

そしてこれからも帯を目指す会員さんがどんどん増えていくのを私は楽しみにしています。無理せず、気楽に、楽しく、頑張れ会員さん!
posted by ロン at 19:01| 日記