2020年08月13日

腕回し

懐かしい映像を一つ。

https://www.youtube.com/watch?v=8o1plQIiN4s

これは形意拳の散手と言う相対練習です。

現在は形意拳は指導していませんが、この散手は空体道の腕回と言う練習法として取り入れられています。

会員さんは参考にして下さい。6年前の映像ですが、私肥っていますね(笑)

それに動きが硬いな〜(笑)
posted by ロン at 21:45| 日記

内面のバランス

私は会員さんに内面のバランスと言う言葉を使うことがあります。

バランスを崩しては相手を打っても威力は無く、崩しや投げを決めることも出来ません。

そのバランスには二つのバランスがあると私は思っています。

一つは外面のバランスです。これは身体の形のバランスです。形が歪んでいたら、相手に威力を十分に伝えることは出来ません。

二つ目は内面のバランスです。これは身体の力の抜け具合の密度のことです。全身の重さの密度が一定でないと、相手に重さを十分に伝えることは出来ません。

二つのバランス、外面(形)、内面(密度)はどちらも大切ですが、練精会では後者の内面のバランスを重視しています。

なぜなら内面のバランスが整っていれば、外面のバランスを崩しても(どんな体勢でも)、相手に重さがちゃんと伝わるからです。

とは言え、最初は外面のバランスを整えることが肝要です。そのためには空体道の基本、養身法の上下法、前後法、左右法、前進歩、後退歩をやり込むことです。外面のバランスが整わないうちには、内面のバランスにいたることは難しいのです。

外面のバランスから内面のバランスへ。会員さん、稽古あるのみです。
posted by ロン at 08:50| 日記

2020年08月12日

自分は重さ

身体の力が抜けるにつれて感じられるのは、重さ、です。

稽古でも日常生活でもそうなのですが、自分の身体が骨や筋肉で作られていると言う感覚はなく、ただ重さで作られているように感じられるのです。

頭の重さ、腕の重さ、体幹部の重さ、下半身の重さ、そんな重さで構成されているのが自分です。

そしてここが大切なのですが、そんな重さで作られている自分の身体が稽古でも日常生活でもとっても心地よく、気持ちよく感じられるのです。

自分は重さ。会員の皆さんもそう感じられる日がきっと来ると思います。

その日をお楽しみに。
posted by ロン at 16:56| 日記

2020年08月03日

低刺激

空体道は低刺激を好む武術なのです。

基本の養身法、型の空法、自由舞、対練、組み手、武器術、すべてにおいて低刺激が良いのです。

立っている時に、立っている感じがあまりしない。動いている時に、動いている感じがあまりしない。対練や組み手の時に、技をかけた感じがあまりしない・・・

身体の力が抜けているのならば、身体からの刺激をあまり感じなくなってくるように私は思っています。

こんな風に低刺激でいられたら、空体道が身に付きつつあると会員さんは思ってください。

と書いている私はまだまだ低刺激でいられる身体とは言えませんが・・・(笑)


posted by ロン at 19:38| 日記

2020年07月30日

空体道とは

たまに見学に来られた方から「空体道とは何でしょうか?」と訊かれることがあります。

空体道は中国武術そのものではないし、日本武道そのものではありません。

これまで私が学んだ、太極拳、八卦掌、形意拳、合気道、そして交流(組み手)した空手諸流派、それら私が経験、体験、研究したあらゆるものから生まれた武術なのです。

なので空体道とは日本人である私が創始した新しい武術と言えるでしょう。

基本、こんな風に質問に答えることにしています。

とまあかっこよく書きましたが、上記のたくさんの武術、武道を区別して稽古する気力も体力もない怠け者気質の私なので一つにしぼりたかったのが本音かもしれません(笑)

ただそんな私ですが、やはり自分で創始した武術には愛着そして責任があります。どこまでやれるのかは分かりませんが、空体道を何処に出しても恥ずかしくないように、これからも磨き上げていきます。それが私のライフワークと言えるかもしれません。
posted by ロン at 09:10| 日記