2020年12月18日

乗せきる

空体道の教えである、重力と調和したまっすぐな身体の身体を掴むためには、両足に重さが乗った立ち方(空体道では並行立ちと言います)だけではなく、前屈立ち、後屈立ちも非常に大切な要素となります。

今回はそんな空体道の前屈立ちと後屈立ちの説明です。

ポイントは一つです。前屈立ちなら、前足に全体重を乗せきること、後屈立ちなら、後ろ足に全体重を乗せきることです。

完全に乗せきるのですから、少し極端な表現ですか前屈立ちなら、前足と後ろ足の体重の比率は100対0、後屈立ちなら、前足と後ろ足の比率が0対100ぐらいの意識が必要なのです。

これぐらい徹底して片足に重さを乗せきる意識を持たないと、頭から足裏までまっすぐに何のひっかかりもなく重さが落ちる(通る)ことは難しいと私は個人的にですがそう考えています。

なので会員さんは、養身法の前後法、左右法、そして前進歩、後退歩はその意識を明確にもっておこなってほしいのです。

そうすれば時間はもちろんかかりますが、やがて重さが頭から足裏まで落ちて(通って)いくことでしょう。
posted by ロン at 20:24| 日記

ケンガンアシュラ

今、妻と二人で「ケンガンアシュラ」にはまっています。最初はアニメではまり、漫画ではまり、そして登場人物たちの大会入場曲にはまっています。

https://www.youtube.com/watch?v=7-UvccSXnwc

は主人公の十鬼蛇王馬の入場曲です。仕事に向かう時、車の中で大音量で聴き、テンションを上げています。
posted by ロン at 15:58| 日記

2020年12月17日

今の気持ち

武術を学び始めてから、稽古で好きなのは対練と組み手でした。特に組み手が大好きで、同門以外にも、中国武術各派、空手道諸流派、少林寺拳法、日本拳法、ボクシング、キックボクシング等々、様々な方々と交流組み手をおこなっていました。

そして今、稽古で何が好きかと言えば、のんびり静かに立つこと、じっくりゆっくり歩くこと。この二つです。

61歳になり私の稽古が、動の稽古から静の稽古に移行しているようです。もちろん今でも型も対練も組み手も好きですが、立つこと、歩くことの醍醐味、心地よさには及びません。

そして立つこと、歩くことの稽古によって、61歳の私が伸び続けているのを実感出来るのが嬉しいのです。

組み手狂で仲間からデストロイヤーと言われていた私からずいぶん変わったものです。歳をとるのも悪くないかもしれませんね(笑)
posted by ロン at 10:22| 日記

2020年12月10日

組み手指導動画

私の組み手指導動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=N4fvYEMGqBE

身体の力が抜けて、重さが頭から足裏まで通れば相手の体勢に関係なく、相手を崩したり投げたりすることが可能になります。

会員さんは参考にして下さい。相手役のラーテル君、いつもありがとう。
posted by ロン at 09:02| 日記

2020年12月07日

脚を忘れる

空体道の稽古で、重心移動で相手を押し飛ばしたり、崩したりする対練で上手くいかない会員さんへのアドバイスです。

上手くいかない会員さんの多くは、脚を踏ん張って(後ろ足で地面を強く踏みしめて)重心移動をおこなおうとしています。それでは脚が力むだけで重心がうまく移動してくれません。

脚の存在を忘れて下さい。脚を忘れて体幹部だけがす〜っと移動する感覚で重心移動をおこなってみて下さい。

それまで相手の抵抗にあって出来なかったことが、脚を忘れて体幹部だけを移動する感覚でやってみると、とても簡単に相手を押し飛ばしたり、崩したり出来るようになると思います。

その際の注意点は、体幹部を前傾させて移動させてはいけません。体幹部はかならずまっすぐにして移動させることが肝心です。
posted by ロン at 21:00| 日記